吉野杉　赤身羽目板材

▼詳細
【使用例】壁板、天井板、床板など

吉野杉の赤身の上小節・無節の羽目板材です。
節の少ない吉野杉ならではの材料で、その色艶の良さから近年人気の商品になっています。
この艶は木の精油成分で、カビの発生や病原菌の繁殖、ダニの発生をおさえる効果があります。
また、吉野杉にはぜんそくなどの病気やアトピー性皮膚炎などのアレルギー発症を抑えるLSPが他県産の杉とくらべ70倍多いことが最近明らかになりました。
そのため木造の家では、衛生的に暮らすことができるのです。
(詳しくは⇒奈良の木のこと)

杉の白身の材料より強度があり、水にも強く寸法安定性も高いことから、床材や外壁材に適しています。また、含水率を7%以下にすることで床暖対応にすることも可能です。
汚れ防止のため、色が変わらないオスモカラーフロアカラー(3041ナチュラル)での塗装がオススメです。

※加工の種類は、本実加工(目透かし可)、相じゃくり加工。
※サンダー仕上げ、カンナ仕上げ(＋￥100)選択できます。
※注文数によっては、受注生産となります。納期は別途お問合せ下さい。
※下記寸法以外でも生産可能です。別途お見積もりご依頼ください。
※価格は税抜きの希望小売価格になります。